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ムツゴロウさんが大好き! ふつうだと動物好きな愉快な人という印象が1番多いとおもう。 でも私が思うムツゴロウさんは、あの小柄で人のいい仮面の下に、強靱な精神と肉体を隠しもつ、ごっつええ男なのだ。 例えるなら、実写版両津勘吉に近い。 著書の方でのムツゴロウさんと、テレビで見るムツゴロウさんってちょっと違う。辛口トークやシリアスな部分はテレビ受けしないのだろうか?あまりクローズアップされることがないように思う。 大好きだけど、ムツゴロウさんがもし私の家族だったらいやだ。 いつも心配でこっちの寿命が縮んでしまう。 他人だから純粋に尊敬して、大好きでいられるというものだ。 あの、はちゃめちゃ、めちゃくちゃっていうところがすごい。 犬や猫のウンチを食べたとか、そんなことではもう驚ろかない私である。実際はそれよりもすごいと思うからだ。雌犬とやったことがあると聞いても不思議でもなんでもない。ありえるなーと思える(もちろん、たとえですよ!あるわけない。) 普通の常識には当てはまらない人間だから、自分の常識を取り払えば、ムツゴロウワールドのハラハラどきどきにひきこまれてしまう。 |
ムツゴロウさんが育てていた、どんべえというヒグマがいた。ムツさんがどんべえの背後に回った時に、どんべえがとっさに顔をガブっとやってしまったのだ。頬を貫通したキバはムツさんの奥歯の根本も削いでしまった。それでもムツさんは「いいんだよ、どんべい。僕が無神経に背後に回ったのがいけないんだから。」とどんべいをかばい、傷口の手当てもどんべいが気を病むからと断っているのだ。 |
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